リザーブの意味とは?スポーツ/スタバ/金融で使われる?英語も!リザーブの意味って?予約やスポーツで使われる?リザーブの英語と例文を紹介!リザーブドとの関係は?金融用語のリザーブの意味とは?スタバのリザーブの意味とは?スターバックスリザーブコーヒーについて簡単に説明!
リザーブの意味とは?予約やスポーツで使われる?
リザーブは、何かの予約をするときや、スポーツで登場する言葉です。
最近はネットで簡単にリザーブできることも多く、便利になりましたね。
今日は、リザーブについて解説していきましょう\(^o^)/
英語で「reserve」。
①予約
②予備
③補欠
リザーブ(reserve)には、三つの意味があります。
一つ目は、レストランや映画・新幹線の座席、ホテルの部屋などを予約することです。
例えば、「リザーブシート」は予約席という意味になります。
二つ目は、蓄えや予備のことです。
バイク用語で「リザーブタンク」といえば、ガソリンの予備タンクになります。
三つ目は、スポーツ用語で補欠・控えという意味です。
「リザーブプレイヤー」や「リザーブメンバー」は補欠選手のことになります。
チーム対戦のスポーツにおいて、けが人が出たり、試合の流れを変えたりするときに補欠選手を投入するのです。
リザーブは、基本的に「取っておくこと・確保する」と考えましょう!
リザーブの英語は?リザーブドとの関係は?
リザーブは、英語で「reserve」です。
「後で(re)+奉仕する(serve)」が組み合さった言葉で、予約するという意味になります。
①取っておく、使わずに残しておく
②予約する
③差し控える、延期する
リザーブは動詞ですが、名詞として「蓄え・予備品・準備金・補欠選手」などの意味もあります。
過去形・過去分詞形はリザーブド(reserved)になり、「予約済みの・貸し切りの」という意味になります。
「the reserve players on a team (チームの控え選手)」
「one’s reserve strength(余力)」
「to reserve memory for~(~用にメモリを確保する)」
「reserve rooms at a hotel(ホテルの部屋を予約する)」
「Please reserve the car.(車の予約をお願いします)」
「reserve judgment(判断を差し控える)」
また、リザーブは「遠慮」という意味で使われることもあるので覚えておきましょう!
例文:「You may speak without reserve.(遠慮なく話してください)」
金融用語のリザーブの意味とは?
金融用語のリザーブは、「積立金」という意味で使われています。
内部保留金のこと。
将来のために備えて取っておくお金。
積立金は、法定積立金と任意積立金があり、任意積立金はさらに特定目的積立金と別途積立金に分かれます。
スタバのリザーブの意味とは?
スタバに「スターバックスリザーブコーヒー」がありますが、どのようなコーヒーなのでしょうか?
STARBUCKS RESERVE®とは
スターバックス リザーブ® コーヒーは、世界中のスターバックスの中でも限定店舗で販売しております。また、ご注文ごとにコーヒー豆を挽き、一杯ずつおいれしたコーヒーのご提供をしています。
出典:https://www.starbucks.co.jp/goods/sbcard/4524785310162
「スターバックスリザーブコーヒー」は、希少なコーヒー豆で挽いたワンランク上のコーヒーということですね。
高品質のコーヒーをブラックエプロンの店員さん(コーヒーマスターの認定を受けた数少ない店員さん)が多彩な方法で抽出してくれます。
日本にはスターバックスが約1400店舗ありますが、その中の65店舗(スターバックスリザーブ店)でしか発売されていない珍しいコーヒーになっています。
気になるお値段ですが、スタバのコーヒーは一杯320円、スターバックスリザーブコーヒーは一杯810円です。
また、スターバックスリザーブバーという全国に約10店舗しかないスタバではお酒の提供がされています。
「スターバックスリザーブロースタリー東京」にぜひ足を運んでみてくださいね!
リザーブについて、最後まで読んでいただきありがとうございました!
リザーブを上手に活用しましょう!









